【まとめプレゼント付き!】ストーリーテリング力を高める‘意識の領域’


今回は、まずはじめに、

前回、前々回とゲイリー・ハルバート氏のセミナーワークや
彼が書いた、めちゃくちゃ有名なセールスレターをご紹介してきましたが、
ここで、実際の原本と和訳をまとめたので、 プレゼントさせていただきます。
http://the-ultimate-sales-writer.com/8wsw  

 

あなたは、ジョン・カールトン氏をご存じでしょうか?    

彼は、故ゲイリー・ハルバート氏や世界ナンバー1マーケターの ジェイ・エイブラハム氏と共に仕事をしていたり、 ダン・ケネディ氏いわく、 「自分の商品のレターをほかの人に書いてもらうとしたら、 ジョン・カールトンしかいない。」 と言わしめるほどの、 世界トップクラスのコピーライターです。    

 

その彼のストーリーテリング力を高める方法を ご紹介したいと思います。  

■人生を映画ととらえ、  その脚本を書くというアイデア  

自分がライターに向いていないと思ったら、 自分は映画の脚本を書いていると思ってください。    

周りの出来事すべてが映画であり、 その脚本をあなたが書くのです。    

気に入らなければ、気に入るまで 脚本を書き換えられます。    

 

しかし、それは、みなさんが意識的に周りを見た場合で、 ボーッとしていたら、映画は先に進んでしまいます。  

 

コピーライティングを例えを用いて説明します。    

あなたはあるマーケットのコピーを書くことになりましたが、 そのマーケットの何を訴えればいいのかがわかりません。  

その状況は、行くあてもなくバスに乗り、 暗闇の中、知らない街を歩いているのと同じです。   けっしていい状況とはいえません。    

 

よいコピーライターとは、 下調べを万全に行う人です。  

または、知らない土地でも、
周りを見渡すだけで、危険なエリアに入り込んだかどうか 判断できる人達です。      

 

■“意識の領域”  

彼は軍関係者の人たちと仕事をした時– 多くの特殊部隊の人と関わったそうです。  

中でも、最も興味深かったのが、 デルタフォースとかネイビー・シールズの人達との会話でした。  

 

特殊部隊の人たちが使っていたのが “意識の領域”    

“領域”とは何かというと、

○white zone(白の領域)
○Yellow zone(黄の領域)
○red zone(赤の領域)
○black zone(黒の領域)

というふうに、異なる意識の領域を分けています。    

 

殆どの人の意識は、 “白の領域”にあります。    

 

それは、ぼんやりした世界で、 自分の居場所すら意識しない領域。    

試しに、“白の領域”の意識のまま、 外に出てみてください。    

 

たぶん、あなたは、 どこかの倉庫で逆さ吊りにされ、 血まみれになっています。    

 

ジョン・カールトンは、 “白の領域”を“ゾンビ領域”と言っています。    

自分で決断せず、 人に委ねる人がいますが、 周りに操られる意識状態が“白の領域”なのです。      

 

“黄の領域”は白よりはっきりした意識の領域で、
たとえば、セミナーで前2列に座っているあなたは、 後ろに誰が座っているか知っています。    

 

それは、あなたが勘がいいからではなく、 席につくまでに、無意識に後ろの人を 確認しているからです。   

 

あなたは、自分がいる部屋の出口や 場所、状況などを理解しています。    

その領域を“黄の領域”と呼びます。      

 

“赤の領域”は、感覚や注意といった 意識を要する領域です。  

例えば、ケーブルカーやタクシーに乗り、 東京駅近辺を歩くとします。    

すると、あなたの意識レベルは 高くなります。    

 

コピーライターの領域は、 この“黄の領域”と“赤の領域”にあります。      

 

“黒の領域”は人を殺すなど特殊な意識の領域です。

“戦闘に即応しうる”領域です。    

敵意むき出しの状況では、 あなたもこの意識状態になります。    

これは、コピーライターの領域ではありません。  

しかし、“黄”やより高い意識のある”赤”の領域”に 意識を置くには、(特にライターは)常に訓練する必要があります。    

 

ぼんやりした“白の領域”が悪いとはいいませんが、
ジョン・カールトンは、 エンバカデロ(サンフランシスコ エンバカデロ地区)まで歩き、
船着場をぶらぶらするときには、立ち止まり、“誰か後ろにいるか?” “何が起きているか?”と自問するそうです。    

“交通状態は?”といったことも 自分に問いかけます。    

 

あなたも外を歩くときは、 意識を高くしてください。    

 

なぜこの話をするかというと、 ストーリーテリングを書くために最も重要な要素だからです。    

 

そして、ストーリーは観察から生まれます。  

 

観察は、情報を受け入れるという意識の働きです。    

あなたは、 そうした意識で、周りを観察しているのです。      

 

あなたが外を歩く時の話をします。  

休憩中には外に出て、 ストーリーを見つけること    

これをジョン・カールトンは 10年間セミナーで言い続けています。    

ストーリーを見つける人は少なく、 大抵の場合、こういいます。 “何も起こらなかった”   “教室を出て、自分の部屋に行き、戻ってきただけだ”   でも、しつこく聞くと何か出てきます。    

“エレベータ-で酔っ払った集団が、 女子高生みたいに笑ってて…”とか、
“子供がカギをブールに落として泣いていた”などと 話し始めます。    

観察したことを話すことで、 これまで無関心だった日常を観察し、
映画のように捉え始めるのです。      

 

自分のことだけではなく、 周りを見るのです。    

 

特殊部隊の人の話の途中で “後ろに誰がいる?”とジョン・カールトン氏が聞いてみると、    
彼は全員の名前や夫婦が どこに座っているかを答え、 夫婦はケンカ中だとまで言いました。    

また、駐車場のホコリまみれの車の詳細までも 覚えていました。  

この脅威的な人物は、 デルタフォースの隊員でした。  

ジョン・カールトン氏は彼が周りを見もせずに、 席についたのを知っていました。  

 

彼のようになるには時間がかかると思います。    

 

最初は、歩き、立ち止まり、振り返り、 周りを見ること。    

大げさに言うと、 壁と同化して、透明人間となって、 よく観察するのです。    

観察しながら、そこで繰り広げられるストーリーを 考えてください。  

何が起きているのかを考えるのです。      

観察することは、 広告業界で働くものの常識です。    

話す時も書くときも、“観察”するのです。

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