キラーコピーの秘密ーその10ー


■キラーコピーの秘密ーその10ー

『見込み客は、感情で商品を買った後で、
購入を決断したことを理論で正当化しようとする』

 

その昔、
多くの製薬会社が医師に直接商品を売り込んでいました。

医師は男性がほとんどでした。

そこで、製薬会社は、
魅力的な女性を販売員として雇って、
医師のもとへ医療薬や薬をセールスに行かせていたそうです。

 

そして、
医師はそこで薬を選び、購入していたのです。

 

問題は、現実として、
論理的な科学者であるはずの医師が、
販売員の女性が可愛いという理由で、
自分の患者全員に、ある特定の薬を推薦していたという
ことなのです。

 

医師は、
「これはとってもいい薬なんだ」といい、
自分を正当化するかもしれません。

しかし、

医師がその薬を選んだのは、
毎月オフィスで魅力的な女性販売員に会いたかったから
という感情的な理由だったのです。

感情的に下された決断とは、
最後には論理的に正当化されます。

それこそが人間がものごとを決断するということなのです。

なので、
最初から論理的に訴え始めると、
本当の理由を理解できずに、
顧客が最初の決断を下すための引き金を
引き損ねることになります。

よって、
感情に訴えるということが大事なのです。

 

■キラーコピーの秘密ーその10ー

『見込み客は、感情で商品を買った後で、
購入を決断したことを理論で正当化しようとする』

 

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